REFERENCE VOLUME 070.4 WordPress運用

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WordPressブログの初期費用と維持費|初回支払額・更新料金の計算方法

WordPressブログの申込時の支払額と年間費用を分けて計算。予算15,000円の具体例、無料テーマ・ドメインの条件、長期…

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WordPressブログの初期費用と維持費|初回支払額・更新料金の計算方法

WordPressブログの申込時の支払額と年間費用を分けて計算。予算…

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WordPressブログは、無料テーマと対象の無料ドメインを使えば、まずサーバー代を中心に予算を組めます。ただし「月額990円」と表示されても、その金額だけで契約できるとは限りません。この記事では、申込時に必要なお金と、1年あたりの費用を分けて計算します。

料金確認日:2026年9月13日。金額は税込です。PR:本記事にはアフィリエイト広告を含みます。

最初に決めるのは、年間予算より「今払える総額」

たとえばXserverのスタンダードを割引なしで契約すると、12か月は13,200円、36か月は35,640円をまとめて支払います。36か月契約を1年分に換算すると11,880円ですが、11,880円を用意すれば36か月契約を始められる、という意味ではありません。

  • 継続できるか分からない:長期割引より、契約全体の負担と無料で試せる方法を先に確認する。
  • 1年取り組む予定:12か月の一括額と、翌年の更新用資金を分けて用意する。
  • 3年続ける用途がある:36か月の総額を無理なく払える場合に、長期契約の差額を検討する。

出典:Xserver公式料金表。以下の計算例はキャンペーン、追加ドメイン、有料オプションを含めません。将来の更新料金を保証するものではありません。

必須費用と、後から追加すればよい費用

独自ドメインでブログを運営する場合の内訳
項目 最初の考え方
サーバー 継続して必要。初回の一括額と更新時の見積もりを確認する。
独自ドメイン サーバーの無料特典を利用できる場合は追加0円。対象外なら取得料と翌年以降の更新料を加える。
WordPress本体 ソフトウェアは無料。サーバーや代行サービスの料金とは別。
テーマ・プラグイン 無料のものから開始できる。有料機能は必要になった段階で検討する。
素材・AIツール・外注 ブログ開設の必須費用ではない。使う場合だけ、買い切りか定期課金かを確認して加える。

WordPress本体についてはWordPress.orgの公式説明を参照しています。無料テーマやツールを選んでも、写真の権利確認、記事作成、保守の作業時間は必要です。

予算15,000円で始める場合の計算例

条件を「Xserverスタンダード12か月・対象ドメイン1個の無料特典を適用・無料テーマ・有料オプションなし」にそろえた例です。

  1. 開始時のサーバー支払額:1,100円 × 12か月 = 13,200円。
  2. 当初予算の残り:15,000円 − 13,200円 = 1,800円。
  3. 次回更新の準備:同じ料金なら、毎月1,100円を別に確保すると1年で13,200円になる。

この1,800円は広告やテーマに使い切らず、予備費に残す考え方もあります。対象外のドメインを選んだり、有料テーマを追加したりすれば予算は増えます。サーバー代を払えば収益が出るわけではないため、売上が0円でも払える範囲で決めてください。

無料ドメインには契約期間・対象ドメイン・自動更新などの条件があります。すでに持っているドメインや移管の扱いも含め、申込画面で確認してから別途購入するか判断します。

売上0円でも続けられるか:2年分の支払い予定を作る

初年度の安さだけでなく、更新日までに必要なお金を書き出します。以下は予算の仮定例で、特定サービスの現行料金表ではありません。

初回と更新の費用を分ける記入例
項目 初年度 翌年度
サーバー 12,000円 15,000円
ドメイン 0円 2,000円
テーマ・有料機能 0円 0円
合計 12,000円 17,000円

この例の2年間の支出は29,000円です。翌年度17,000円の更新資金を12か月で準備するなら、月1,417円ずつを確保すると17,004円になります。広告収入を見込まなくても続けられるかを、この金額で考えます。

自分の契約では、初回の割引、ドメイン無料特典の継続条件、更新料金、有料プラグインの年額を置き換えてください。キャッシュバックは実際に受け取るまでは差し引かず、分からない項目は0円とせず「要確認」にします。

移行予定なら、ここに記事や画像を移す作業費を足します。無料ブログ移行の予算・作業時間の計算例で、運営費との二重計上を避けて見積もれます。

初回支払額・年あたりの費用・実質額は分ける

申込時に必要な現金
契約期間分のサーバー代 + 初回に請求されるドメイン・オプション代 − 決済時に適用される値引き。
1年あたりの費用の目安
複数年分の料金を、その利用年数に分けた数字。36か月35,640円なら35,640円 ÷ 3年 = 11,880円。支払方法の説明ではありません。
キャッシュバック受取後の負担
実際に払った額から、条件を満たして受け取った額を引く。受け取り前の資金計画では差し引きません。

「実質月額」と申込画面の請求額が違う場合は、まず後日還元が含まれていないかを確認します。開催中の施策は変わるため、予算の基本額は割引なしで計算し、割引分を余裕として扱うと判断しやすくなります。

無料ブログから移る場合に増える費用と作業

無料ブログの移行では、サーバー代だけでなく、記事・画像を持ち出せるか、古いURLから転送できるかを先に確認します。サービスによって書き出せるデータや転送機能が違うため、移した後も検索流入がそのまま残るとは限りません。

  • 自分で移す場合:書き出し、取り込み、画像確認、内部リンク修正に使える時間を確保する。
  • 代行を使う場合:記事数、画像、独自ドメイン、転送設定が見積もりの対象に含まれるか確認する。
  • 旧サービスに有料契約がある場合:移行確認までの重複費用と、解約日を予算に入れる。

無料ブログから移すときの、初年度の支払い例

この記事の計算例と同じ条件(Xserverスタンダード12か月、対象ドメイン1個の無料特典を使う、無料テーマ)で、移行した年に出ていくお金を並べるとこうなります。

項目 自分で移す 代行に頼む
サーバー(12か月) 13,200円 13,200円
独自ドメイン 0円(無料特典の対象なら) 0円(同じ)
移行作業 0円。かわりに作業時間が必要 見積もりしだい(記事数・画像・転送設定で変わる)
旧ブログの有料プラン 移行が終わるまでの重複分 同じ

無料ブログが無料プランなら、自分で移す場合の現金の支出は、サーバー代の13,200円だけで始められます。代行を使う場合は、この表の「移行作業」に見積もり額を足して比べてください。料金は冒頭と同じ2026年9月13日に確認したもので、税込です。

作業を決める前に、無料ブログからWordPressへ移す前の確認事項を確認してください。記事数が少なく、まず書く習慣を試したい段階なら、急いで有料環境へ移す必要はありません。

費用について迷いやすいこと

有料テーマや有料AIは、最初から必要?

開設のためには必須ではありません。まず無料の構成で1本の記事を公開し、不足する機能を特定してから比較します。「収益化するなら先に課金」ではなく、具体的に省ける作業や必要な機能があるかで判断してください。

3年契約にした方が失敗しない?

長期契約は月あたりの料金が下がっても、継続しなければ使わない期間が発生します。途中でやめた場合の返金条件を確認し、最安の月額だけで期間を延ばさないことが大切です。

収益が出るまでサーバー契約を待つべき?

独自ドメインで運営したい理由と、記事を作る時間があるなら費用を比較する段階です。テーマ選びだけで止まっている場合は、まず記事の下書きと発信テーマを決めてからでも遅くありません。

予算を決めたら、同じ契約期間で3社を比較する

次は、初回総額・無料ドメイン・試用方法を同じ条件で見ます。価格だけで決めず、契約後に自分が進められる開設手順まで確認してください。

すでにXserverに決めている場合は、WordPress開設の準備と設定手順へ進めます。