REFERENCE VOLUME 658.8 ココナラ攻略

MEN'S LAB / PRIVATE RESEARCH ARCHIVE

ココナラの販売手数料は22%|手取り早見表・おひねりの扱い・価格の決め方【2026年】

ココナラの販売手数料22%を価格別に計算。出品者の手取り、おひねり・有料オプションの扱い、赤字を防ぐ価格設定を2026年向け…

確認方針料金・仕様は公式情報を優先し、公開前に本文とリンクを人が確認しています。

OPEN REFERENCE VOLUME記事をひらく

100%
REFERENCE VOLUME658.8ココナラ攻略
MEN'S LAB / PRIVATE EDITION

ココナラの販売手数料は22%|手取り早見表・おひねりの扱い・価格の決め方【2026年】

ココナラの販売手数料22%を価格別に計算。出品者の手取り、おひねり・…

01 / 05扉

ココナラで初めてサービスを出品するときは、「いくらで売るか」より先に、販売手数料を引いたあとにいくら残るかを確認します。通常サービスの手数料は、取引完了時に販売総額の22%(税込)が差し引かれる仕組みです。表示価格が5,000円でも、売上として残る目安は3,900円です。

この記事では、通常サービスを出品する人向けに、手取りから価格を逆算する式、作業範囲を分ける考え方、有料オプションの使い方、出品前の確認項目を整理します。電話相談・ビデオチャットは手数料体系が異なるため、各サービスの公式条件を確認してください。

先に結論: 通常サービスは5,000円の販売で手数料差引後3,900円、1万円で7,800円が目安です。「手取り」と表示していても、税金・経費・振込手数料を引いた最終利益ではありません。まず下の早見表で、自分の作業時間に合う価格を確認してください。

通常サービスの条件確認: 2026年9月19日。根拠はココナラ公式出品ガイドです。電話相談・ビデオチャットにはこの22%計算を流用しません。

ココナラ手数料22%・手取り早見表

通常サービスで、販売価格から手数料22%を引いた手取りの目安です。右の列は、作業に3時間かかった場合の時給です。税金、経費、振込手数料は含みません。

販売価格 手数料22% 手取り 3時間なら時給
500円 110円 390円 130円
1,000円 220円 780円 260円
2,000円 440円 1,560円 520円
3,000円 660円 2,340円 780円
5,000円 1,100円 3,900円 1,300円
10,000円 2,200円 7,800円 2,600円
20,000円 4,400円 15,600円 5,200円
30,000円 6,600円 23,400円 7,800円
50,000円 11,000円 39,000円 13,000円

欲しい手取りから価格を決めるときは「欲しい手取り ÷ 0.78」を500円単位で切り上げます。

欲しい手取り 設定する価格 実際の手取り
3,000円 4,000円 3,120円
5,000円 6,500円 5,070円
10,000円 13,000円 10,140円
20,000円 26,000円 20,280円

実際に設定できる価格の単位と最新の手数料は、出品画面と公式ヘルプで確認してください。

DECISION GUIDE / 読者別の進み方

未登録か、すでに出品中かで次の行動を分ける

「手数料22%」を調べる人には、これから登録する人と、すでに販売している人がいます。必要な行動と使えるサービスが異なるため、同じ広告へ誘導しません。

まだココナラ未登録

手取りを計算してから初回出品へ

販売カテゴリ、設定価格、入力項目を公式画面で確認し、最初のサービスを一件公開します。

初回出品の条件を公式で確認する
PR。新規登録後、初回サービス出品完了が成果条件です。既存会員は対象外です。

登録済み・販売中

価格、入金日、確定申告を整える

既存会員は新規登録案件の対象外です。手取りを確保した後、直接受注する案件の請求書と入金待ちを確認します。

請求書と入金管理の解説へ進む

結論: 価格は「欲しい手取り ÷ 0.78」から仮置きする

通常サービス、見積り相談、ココナラ募集への応募では、トークルームごとの販売総額に対して22%の販売手数料がかかります。単純化すると、手取りの目安は次の式です。

手取りの目安 = 販売総額 × 0.78
必要な販売価格の目安 = 欲しい手取り ÷ 0.78

たとえば、作業後に5,000円を残したい場合は、5,000 ÷ 0.78 = 約6,411円です。設定可能な価格単位と、追加対応にかかる時間を見ながら、6,500円または7,000円のように仮置きします。この計算には税金、振込に関する条件、使用するツール代、追加修正にかかる時間は含まれません。

販売価格 手数料22%の目安 手取りの目安 3時間かかった場合の目安
3,000円 660円 2,340円 780円/時
5,000円 1,100円 3,900円 1,300円/時
7,000円 1,540円 5,460円 1,820円/時
10,000円 2,200円 7,800円 2,600円/時

これは価格を上げるための数字ではなく、受けた仕事を途中で苦しくしないための基準です。作業時間が読めない状態では、最初から広い範囲を請け負わず、納品物を小さく限定します。

販売総額に含まれるものを先に整理する

手数料は基本料金だけでなく、有料オプション、おひねり(追加支払い)、見積り相談・ココナラ募集への応募を含む販売総額に対して計算されます。追加対応を無料で飲み込むより、最初から「基本料金に含む範囲」と「追加で対応する範囲」を分けるほうが、購入者にも出品者にも分かりやすくなります。

  • 基本料金: 最初に約束する納品物を一つに絞る。例: 1,500字までのプロフィール添削、WordPressの表示崩れ1箇所の調査など。
  • 有料オプション: 追加ページ、文字数追加、修正回数の追加、特急対応など、作業量が増える条件だけを置く。
  • 見積り相談: 内容が毎回変わる作業では、着手前に必要な情報・対応範囲・見積り金額を固める。
  • おひねり: 事後の追加支払いであり、作業を始める前の条件の代わりにはしない。

有料オプションは最大10個まで設定でき、価格帯はカテゴリやサービス種別で異なります。基本料金を安く見せるために、必須作業を後から追加に回すのではなく、購入前に必要な総額が伝わる構成にします。

初心者が価格を決める3ステップ

1. 納品物を一文で言える大きさにする

「Web制作をします」「AIで何でも手伝います」では、作業時間も追加費用も決まりません。最初の出品は、依頼者が受け取るもの、対応する回数、納期を一文にします。たとえば「WordPress記事の見出し構成を1本、Googleドキュメントで返却。修正は1回まで」のように書きます。

2. 作業時間を見積もり、手取り時給を確認する

作業そのものだけでなく、ヒアリング、確認、メッセージ、修正、納品後の質問まで含めて時間を見ます。3,000円の商品に3時間半かかるなら、手数料後の目安は2,340円で、時給は約669円です。最初の実績づくりでも、継続できない条件を標準価格にしないことが大切です。

3. 相場は価格ではなく「範囲」とセットで見る

同じ5,000円のサービスでも、納品物、実績、修正回数、納期、有料オプションは異なります。検索結果の上位10件ほどを開き、タイトル、基本料金に含む範囲、追加料金、評価件数、説明文の順にメモします。価格だけを下げるより、購入者が比較しやすい条件を整えるほうが、不要な見積りや修正を減らせます。

ココナラの相場と売れ筋を調べる手順では、観察する項目を具体的に解説しています。

価格設定の例: 作業範囲でメニューを分ける

サービス例 基本料金に含める範囲 有料オプションに分ける範囲 事前に確認すること
文章・プロフィール添削 1,500字まで、修正1回、PDFまたはGoogleドキュメントで返却 文字数追加、追加案、急ぎ対応 目的、想定読者、元原稿の有無
WordPress軽微修正 表示崩れ1箇所、作業前後のスクリーンショット 追加ページ、テーマ変更、緊急対応 ログイン権限、使用テーマ、再現手順
AI活用の作業整理 ヒアリング30分、作業フロー1枚、プロンプト3本 追加フロー、実装代行、マニュアル化 現在の作業、使うツール、扱えない情報

上の作業範囲は設計例です。実績、専門性、カテゴリのルール、購入者に提供できる価値によって条件は変わります。

値上げ・範囲縮小・現状維持を同じ条件で比較する

次は計算例であり、推奨相場や受注実績ではありません。手数料22%、経費・税金を含めない条件で、現在「5,000円で3時間」の仕事を見直します。

選択肢 手数料差引後 時間当たりの目安 判断する点
5,000円・3時間を維持 3,900円 1,300円 負担なく続けられ、経費も回収できるか
7,000円・3時間へ値上げ 5,460円 1,820円 価格に見合う実例と納品範囲を説明できるか
5,000円・2時間へ範囲縮小 3,900円 1,950円 文字数や修正回数を減らしても目的を達成できるか

値上げだけでは購入が減る可能性があり、範囲縮小では説明不足による認識違いに注意が必要です。すでに販売中の人は新規登録し直さず、閲覧・相談・購入のどこで止まっているかを確認してから一項目ずつ変えてください。

出品前のチェックリスト

  1. 販売価格に22%の手数料をかけ、手取りと実質時給を確認した
  2. 基本料金に含む納品物、修正回数、納期を本文に書いた
  3. 追加になる作業は、有料オプションまたは見積り相談に分けた
  4. 購入前に確認したい情報を、サービス説明か購入にあたってのお願いに書いた
  5. 著作権、AI利用、個人情報、外部連絡先などのルールを公式ガイドで確認した
  6. 同じカテゴリのサービスを比較し、価格だけでなく範囲の違いをメモした

ココナラでLP・ホームページ制作を売るなら

運営者の和馬は、ココナラで3万円のLPから始めて、ホームページ制作の売上が200万円くらいになりました。見積もり提案の例文と、修正回数の決め方を無料noteにまとめています。
ココナラの見積もり提案、例文と書き方(note・無料)
AIに渡している制作・見積書の指示文はこちら(100円):AIでホームページを作って、受託の売上200万円(note)

よくある質問

手数料22%を足した価格にすればよいですか?

手数料を足すだけでは、修正や連絡にかかる時間が抜け落ちます。欲しい手取りを0.78で割ったうえで、対応範囲と作業時間を見直してください。

最初は500円で出品すべきですか?

価格の下限や設定可能な単位はカテゴリによって異なります。低価格で始める場合も、無料で対応する範囲を増やさず、小さな納品物に限定します。価格を下げること自体より、購入者が内容を理解しやすいことを優先します。

有料オプションは何を置けばよいですか?

追加の作業時間が発生するものだけを置きます。追加ページ、文字数、修正回数、特急納品などが典型です。基本料金が何を含むのか分からない状態でオプションを増やすと、比較しにくくなります。

おひねりの相場はいくらですか?手数料はかかりますか?

おひねりは、購入者がトークルームから任意で送る追加の支払いです。1回100円から99,999円の範囲で、取引がクローズする前なら納品後でも送れます。決まった相場はなく、送るかどうかも金額も購入者しだいです。

出品者側では、おひねりも販売総額に含まれて22%の手数料の対象になります。おひねりを前提に価格を下げるのはやめて、基本料金だけで手取りが合うようにしておきます。

電話相談やビデオチャットも22%ですか?

サービス種別により手数料が異なります。この記事の計算は通常サービスを想定しています。出品する形式を選んだら、公開直前にココナラ公式の最新条件を確認してください。

SELLER ROUTE / 迷わない順番

計算後は、今止まっている工程を一つだけ進める

出品前・見積もり中・販売後では、必要な情報が違います。手数料を確認したら、現在地に合うページへ進んでください。

BEFORE LISTING

まだサービスを公開していない

納品物、価格、期限、修正回数を決め、最初の一件を公開します。

ココナラで初回出品へ進む

BEFORE PROPOSAL

見積もり提案の文章で止まっている

確認事項、納品範囲、総額、納期をサービス別の例文で組み立てます。

見積もり提案の例文を見る

FIRST SERVICE

売る内容をまだ絞れていない

実績ゼロでも出しやすい小さな納品物から、最初のサービスを決めます。

初回サービスの決め方を見る

PROFILE

閲覧されるが相談につながらない

対象者、対応範囲、実績の見せ方をプロフィールと説明文で整えます。

プロフィール例文を見る

次に進む順番

公式情報

手数料、価格帯、出品可否、販売ルールは変更されることがあります。公開・価格変更の前に、ココナラ公式の出品ガイド、サービス価格・有料オプション、各カテゴリの出品画面を確認してください。